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       きのこ狩をして採取した食用きのこ。 
        もちろん食べたいですよね?せっかくなんだし。 
        でも、あなたは採取したきのこをそのまま洗うだけで食べたりしていませんか? 
        調理したとき、きのこからでた汁に粒々のモノが浮いてたりしませんか? 
      実はそれは虫なんですよ!! 
      何もしらないあなたは今まで虫を食していたことになります(ぐえ)。 
        そこでここでは、調理する前の大事な過程である 
        「虫抜き」のやり方についてお教えします。 
      きのこには無数の虫たちが住んでいます。 
        もう穴と言う穴に全部虫が……。 
        想像しただけでもキモイんで私は採取して記録つけるだけですが、 
        彼氏は平気で食べてます。むしゃむしゃと。 
      話がそれちゃいましたが、虫抜きといっても凄く簡単です。 
        バケツなんかに水を入れて、きのこをつけておくだけでOK。 
        しばらく放っておくと、虫が水に漂い始めます。 
        かなりキモイです。 
      が、この方法だときのこが浮いてしまうため、 
        どうしても水に浸からない部分が出てきます。 
        その浸かってない部分は当然、虫がいるわけですな。 
        なので私は、きのこを完全に水没させます。 
        落し蓋的なものをいれて。 
      完全に水没させることによって、きのこに住まう住人を 
        強制的に追い出してやれるわけです。 
        採取したきのこの量にもよりますが、 
        大抵3〜4回ぐらいで虫は全て出て行きます。 
        水分を含みすぎてへなへなになってしまいますが、そこはきのこ。 
        茹でればへなへなだろうが、知ったこっちゃありません。 
        彼氏は「きのこ本来の風味が落ちる」と言ってますが、 
        だって虫嫌いなんだもん。 
      みなさんも、必要に応じて虫抜きの回数を 
        減らしたりしてくださいね。 
        もちろん虫抜きせずそのまま調理しても大丈夫です 
        。虫を食べたからと言ってなんら害はありません。 
        要はキモチの問題(私は絶対嫌ですがね)。 
       
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